ジエームス

もう少し説明があるほうが私的には嬉しいです。 なぜ2013年にこだわるのか、その辺に興味があります。 この作品が予言の書となるのか、それともパラレルワールドなのか はたまた、地球滅亡の新説となるのか、序章なので判断するにはまだ難しいところです。 それだけ、期待とワクワク感があります。 ただ、理系でも専門家でもない私は、どうも2013年にメタンハイドレートが商業化されることはないのではと思います。 2018年くらいならもしかしたらと思えますが来年となると設定に無理があるような気がします……。 シェールガスがアメリカで実用化されていますが やはり天然ガス自動車等が普及するまでには時間がかかるようですし……。 私自身、平和ボケの一人です。 小説なので、なんでもありだとも思います。 しかし、ファンタジー・歴史小説・タイムスリップものとは違い この作品はある程度、現実味をもつ戦争を意識して書き始めているもの。 そのように感じます。 なので、今の世界情勢を理解し、その戦争によりどれだけ悲惨な結果が起きるのか そこまでを想像して書く覚悟が必要になる。 そんな印象を受けました。 かなりの資料と時間を費やすと思いますが、大作になるような予感がしますので完結を楽しみにしています。
・1件
その訳は エンディング後でわかりますよ。 貴重なご意見ありがとうございました。

/1ページ

1件