大藤あいみ

切なく美しい物語
短い話の中で、非常に儚く哀しく美しい世界が描かれています。素晴らしいです。 想い人が大切にしていた妹を失って、悲しい気持ちと『あなたじゃなくて良かった』という矛盾している気持ちで少女が葛藤していること。 妹を失ったことに、自分なら良かったのにと思う反面隣にいる少女のことも想っている様子の青年の描写。 両方素晴らしかったです。 哀しいのに美しい。 切なくて儚いお話でした。 トピックへのご参加ありがとうございました
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>斉藤まなみ様 お読みいただいた上にとても嬉しいコメントありがとうございます……!

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