Kazunano

素敵な作品をありがとうございました!
まるぶち銀河さん はじめまして。 今まで、まるぶみさんの作品に出会えなかったのがとても残念だったと思えるほど、 素敵な作品でした。 過去の心の傷をもつ冬子と雨宮が、 お互いの傷を舐め合うことで、 自分の傷に向き合う姿が 時に切なく、悲しくて。 求めれば求めるほどに 苦しくなる様が読んでいる こちらにも伝わってきて 一気に二人の世界に引きこまれていきました。 重くなりがちなストーリーなのに 時におかしく、時に騒がしく(笑) 冬子と雨宮はもちろんですが、 周りの人たちが、二人を見守りながらも ちゃんと自分の世界を持っている。 人は今まで出会ってきた人たちによって 生かされている生き物ですね。 命には限りがあって いつどうなるかなんて誰にもわからない。 だからこそ、今一緒にいたい人と 一緒にいなきゃいけないと 読了して思いました。 これからもまた、 まるぶちさんの作品に出会えることを 楽しみにしています。
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Kazunanoさま はじめまして! 読んでくださってありがとうございます。 とても素敵な感想をいただけて嬉しいです。 私も思い入れのある作品で、書きながらキャラクターと何度も何度も対話し続けたことを思い出します。 Kazunanoさんが私の伝えたいことをたくさんくみ取ってくださって嬉しいです。 エブリスタでは休業状態でしたが、また現代物を書いた時はお邪魔しようと思います。 ご縁がありましたら、また別の作品でもお会いできれば幸いです。 ありがとうございました!
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