青村砂希

ゆうちゃんママさま 藤村砂希です。 いつも☆を送って頂き、またページスタンプを送って頂き、 投稿する度、ああ、今回も読んで頂けている……と、大変嬉しく、 励みになっております。 今回も、アンケートにお答え頂き、ありがとうございます。 1-10 というと、明里さんの合格発表の回ですよね。 明里さんが合格した事で、良かった~との声が、他の読者様からも寄せられました。 私が書いた小説に感情移入して頂けている。 こんなに嬉しい事はありません。 次に3-05というと、会社で残念な位置付けのおじさんに対して碧さんの 「会社は、主任の価値を推し量れていません」 「来年、私は第3研へ移動願いを出しますので、主任の下で仕事させて下さい」 「出たよ! また訳の解らない! この天然娘が!!」 「だめですか?」  うっ、この上目遣い、やばい、やばい、やばい。  おじさん、たじたじの回ですね。  実は、執筆作業がのってくると、私の頭の中で、キャラクターが勝手に動きだし、勝手にしゃべりだすのですが、  3-05もその回でした。  他にも、勝手に動いて勝手にしゃべりだした碧さんの、私にとってのお気に入り回がいくつかあります。  4-09 新しい研究室に、欲しい物をガンガン買うといった回で  購入を決めた物を確認していたら、碧が上目づかいで私に訊ねた。 「炊飯器、買っちゃダメ?」  5-01 千広がメンバーに加わった時。  水瀬さんならこんなチーム、早くも抜け出したに違いない……  その時、碧が両手一杯に食材を買って帰ってきた。 「みんな~ごめ~ん、遅くなって~」  ……い~ですね~。    そして7-01 明里の学祭 小心者のおじさんでした。  明里さんの最後の一言。  この先、どうなっちゃうのでしょう。  さて、いよいよ第7章に入りました。  今後とも、お付き合い頂けます様、よろしくお願い致します。
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こんにちは コメントをいつもありがとうございます! 嬉しくて、びっくりで、今すごい大変な感じです! 頭の中でキャラクターが勝手にしゃべりだすとの感覚は、さすが小説家!と素直に感動しました。 こうやって作品が生まれるんですね~ 4-09 ありましたねー 私は文章の場面が頭に浮かんで読んでいるので、碧さんの上目遣いを想像していました! 5-01 まだ、仲間になりきれていない感じの千広さんが可愛かったです。 明里ちゃんとおじさんが幸せになれるように、毎日楽しみにしています。 これからも宜しくおねがいします
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しつこいと、嫌われてしまうという自覚はあるのですが、 どうしてもコメントさせて頂きたく思いまして、お許し下さい。 『亡郷の姫』の紹介文でも書いているのですが、私の小説のスタイルとして、登場人物の容姿や、話のテンポを優先させる為に、情景等の描写は、ほとんどありません。 自由に想像しながら読み進んで頂ければと思います。 読者に取りまして、受け身の小説から能動的小説への試み。 ……等と言えばカッコいいのですが、読者への丸投げ小説と言ったところでしょうか (^^; 今回、ゆうちゃんママさまから頂いたコメントで、 >私は文章の場面が頭に浮かんで読んでいるので、碧さんの上目遣いを想像していました
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