まあ、何とかなるさ
 正に「事実は小説より奇なり」です。  とてもノンフィクションとは思えない、波瀾万丈で壮絶な人生でありながら、ボスコベルさんの飄々とした文章で、全く重くならず楽しく読み進められます。  様々な修羅場をくぐり抜けていらしたからでしょうか、ボスコベルさんのお言葉からは、地に足のついた力強さを感じます。  ちょっとぐらい嫌な事があっても「私の引っ越し履歴書」を読むと、「まあ、何とかなるさ」となるから不思議です。  そして他の方々もコメントに書かれている通り、登場人物が小説のネタにできてしまうくらい濃いです。  そういう人達が自然と周りに集まってしまうのは、ボスコベルさんのお人柄なのでしょうね。  これからも楽しみに拝読させて頂きたいと思っています。
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 レビュー、ありがとうございます(#^^#) 元気の素としていただければ、幸いです。  すべて事実、実在の人物エピソードです。 書き進めてみると、自分の苦闘時代を支えてくれたのは、 まさに見聞きしてきた人々の生き方、 知己の皆々の親愛だったと思います。  けして一人で生きているのではないと、 そんな風に感じていただければ・・・と思います(^^)
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