赤葉小緑

やっぱりラストは一気読みでした。そして二度読み必至です。
 「Song for You」読ませていただきました。  琉莉派さんの作品は、毎回一編のドラマを見ているかのように流れる文章   ですね。登場人物の姿がリアルにイメージされて浮かんできます。私は、  遅読で一気には読まないのですが(読めないのかな)、  琉莉派さんの小説に関しては、必ずある時点で読むのが止められなくな  り、一気にラストまで雪崩のように読んでしまいます。  今回は、主人公反町海斗と柊結衣が二人きりになる所から、一気読みでし  た。感動のラストでした。さらにラストを味わった後、また最初から一気  に続けて読みたくなり、二度読みをしました。短編ということもあり、続  けて一気に読んだ方が、物語の流れや登場人物の心理状態など映画を見て  いるように臨場感を味わうことが出来ました。  私も琉莉派さんのような文章が書ければいいなあと思いました。  毎回、琉莉派さんの作品をワクワクしながら読ませてもらっています。  新作の「十六年目の再会」楽しみです。  お体に気を付けてご執筆下さい。  ありがとうございました。
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赤葉さま Song for Youを最後までお読みいただき、また素敵なレビューを書いていただき、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
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