La

サティさま はじめまして、Laと申します。 最後まで読ませえていただき感謝です、ありがとうございました。 物語が進む中、凝視できず読み流したところ、何度も読み返したところ、長いようで短かったと今は感じます。 最後に 葬の儀式を待ってラーグの後に従って逝ったルクレシス  共に廟に入ることがかない、二人だけの世界に 一緒に旅立つことが出来たのだと勝手に思っています。  もどかしく離れた肉体に宿っていた二人が 全てを終えてひとつになれた瞬間  誰も想像できないくらいの幸いに満たされていたのだろうと こんな出会い、愛もあるのだと 読ませていただいてこころが満たされました。 自分ではない半身 ひとつが陽であれば、もうひとつは月  そんな存在に巡り合えることは奇跡でしょうか。 「ずっとお側に」 命の最後にそう思える半身と共にいられること その日への道筋は決して簡単でも短くもなかったけれど お話の中でもそんな存在を見つけたふたりの物語を 一緒に追わせていただけたこと感謝しています。 ありがとうございました。
1件・1件
La様 コメントありがとうございます。 すごくすごく二人に心寄せて読んで下さって、本当に嬉しいです。 別サイトで初めて投稿したのが2014年で7年経っての再完結でした。 こうやって読んで頂いて応援頂けて、再完結出来ました。ありがとうございます。 まだ二人の話や書きたいと思ったエピソードがあるので、書き足して行きたいと思います。 良ければまたまたお付き合いくださいませ。 サティ

/1ページ

1件