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La
2021/12/9 10:10
サティさま はじめまして、Laと申します。 最後まで読ませえていただき感謝です、ありがとうございました。 物語が進む中、凝視できず読み流したところ、何度も読み返したところ、長いようで短かったと今は感じます。 最後に 葬の儀式を待ってラーグの後に従って逝ったルクレシス 共に廟に入ることがかない、二人だけの世界に 一緒に旅立つことが出来たのだと勝手に思っています。 もどかしく離れた肉体に宿っていた二人が 全てを終えてひとつになれた瞬間 誰も想像できないくらいの幸いに満たされていたのだろうと こんな出会い、愛もあるのだと 読ませていただいてこころが満たされました。 自分ではない半身 ひとつが陽であれば、もうひとつは月 そんな存在に巡り合えることは奇跡でしょうか。 「ずっとお側に」 命の最後にそう思える半身と共にいられること その日への道筋は決して簡単でも短くもなかったけれど お話の中でもそんな存在を見つけたふたりの物語を 一緒に追わせていただけたこと感謝しています。 ありがとうございました。
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サティ
2021/12/10 0:40
La様 コメントありがとうございます。 すごくすごく二人に心寄せて読んで下さって、本当に嬉しいです。 別サイトで初めて投稿したのが2014年で7年経っての再完結でした。 こうやって読んで頂いて応援頂けて、再完結出来ました。ありがとうございます。 まだ二人の話や書きたいと思ったエピソードがあるので、書き足して行きたいと思います。 良ければまたまたお付き合いくださいませ。 サティ
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