木立花音

 集英社女性向け合同マンガ原作賞にて、最終候補から惜しくももれましたが、稚作「冴えない俺と、ミライから来たあの娘」が優秀賞を頂きました。  ちょっと悔しいところですが、およそコミカライズ向きではないであろう重めの純文学(自称笑)で受賞(といってよいか微妙な賞ですが)できたことは励みになりました。  集英社ノベル大賞に応募した際の評価シートを元に、改稿した原稿で挑んだ賞でしたが、予想外の好結果(行けると思ってなかったんですよね)に驚いています。  手直しした甲斐、あったんかな? あったんよね?  思えば集英社に(レーベルは違うとはいえ)同じ作品を二度送っていたなー(滝汗)な気分です。すいません、もう送りませんね(苦笑)    とにもかくにも、これを一つの通過点としてまだまだ挑んでいきます。
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