為になるお話でした。
スーパーフォートレスが長岡を爆撃していたとは、知りませんでした。 このお話を読んで、戦争と花火と言うのは、何か共通すると言うか。 悪い言い方になってしまいますが、花火を戦争における命の灯火と考えるのなら、とても腑に落ちる所があると言うか。 すみません、悪い言い方になってしまいました。 でもだからこそ、不死鳥という花火に意味があるのかもしれないとも想像してしまいました。 忘れては行けない。 しかし、戦争を知らない世代にとっては、知らないほうが良いことなのかもしれないと思うこともあります。 諸行無常という言葉がありますが、戦争とはこの言葉の究極系なのかもしれません。 とても考えさせられる、良いお話でした。
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お読み頂いてありがとうございます。 命の灯火、たしかにそうですね。 花火は咲いたあとに散ってしまいますから。命が散るという言い方もうまくないかもしれませんが……。戦争、この場合は空襲で散った命は事実たくさんあります。 戦争は全部を知らなくても、知っておくべき歴史的事柄だと思います。知らない世代にとっては知ることも怖かったりするかもしれませんが。 テーマと向き合って真面目に書いたものなのでかたい文章になりましたが、ご丁寧に感想ありがとうございました。
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