針間有年

【うつろう宿の滞在記、について】 ご無沙汰しております。針間有年です。 「うつろう宿の滞在記」についてお知らせです。 この作品「自分の好き勝手に書いてやろう」という魂胆で始め、時代考証などは一切しないつもりでした。針間は資料を読むのが苦手なのです。 しかしながら、今回第五章を書くにあたり、なんか資料を漁りたくなりました。 「うつろう宿の滞在記」は明確な時代設定はありません。そもそも、この世界とは違う何処かの場所というイメージで書いています。 これからもそのスタンスは変わりません。 ですが、現代日本とも違う。つまり、私が見知った物とは違う、という点でちょっと明治大正辺りのものを参考にしようかなぁ、などと考えたのです。 実は第五章も第二稿に差し掛かっていたのですが、ちょっとストップします。 近所の優秀な図書館でいろいろ読んできます。 まあでも、資料読みは苦手なのですぐ飽きて、また執筆に戻ってくるかもしれません。そこら辺は神のみぞ知るですね。 そんなこんなで更新頻度も内容も本当に好き勝手に書いている「うつろう宿の滞在記」ですが、どこかで「そんな作品あったなぁ」などと覚えていただけたら幸いです。ものすごく嬉しいです。 長々と失礼いたしました。 それではまた。 針間有年
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