如月 康志

こんばんは🎵 いつもありがとうございます✨ 今回も楽しみに拝読させていただいておりました。 私、男女間の深い関係を書くのがまだなれていないので、楽しみながらも、本当に勉強させていただいている気分で拝読しておりました。 えっと、一次救命についてお伝えしますね✨ 心肺停止に伴う、胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸がそれに当たります。 これは、いわゆる普通救命講習で学べるものになります。 講習と実技を受けて、2~3年のライセンス期間がありますが、基本的に、そのライセンスがなくても出来るものであります。 教育機関における、救急救命士のこの一次救命の講習のお手伝いを何度かさせてもらったことがありますが、最近は介護タクシーの運転手や、事故現場に遇う確率の多い保険や自動車関係での職場の講習もされていると、その際にうかがいました。 出会われたのは、そう言う人だったのかもしれませんね。 あ、参考までに・・ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%95%91%E5%91%BD%E8%AC%9B%E7%BF%92 この一次救命は、誰でも行えるもので、それ以上のケアが必要な医療機関で行うものが二次救命と呼ばれるものになります。 それから、AEDについてですが、あれは除細動を止めるためのもので、音声ガイダンスに従えば、誰でも扱えるものになっています。 もうひとつ、テレビやアニメ等で、心臓が未だに胸の左側にあるような描写を見かけますが、実際には胸の真ん中の胸骨下(胸の中心にある骨です)にあり、心臓のその軸が左側に傾いて位置しています。 (そのため、右肺は三葉ありますが、左葉は二葉になっています。) が、決して心臓は左側にあると言うわけではないので、そこはお知りおきいただけますと、実際の心臓マッサージの際には役にたつと思います。 なので、心臓マッサージの際に左胸を圧迫すると、無為に肋骨骨折を助長してしまうばかりか、肝心な心臓マッサージも胸骨圧迫ほど効果がないと言うことになります。 普通救命講習では、心肺停止状態の一次救命のみならず、喉を詰めた際のケアや、嘔吐した際の体位について、安全確保についてを学べるので、もし機会がありましたら、参加されても良いかと思います✨ それでは、今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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ご丁寧なお返事ありがとうございます。 この件に関して自分のエッセイ〔最新ページ〕で書きました。ただ見ていることしかできませんでした…と。 なるほど、講習を受けていた方だった可能性があるんですね。見ていた私は申し訳ないばかりで。 詳しくありがとうございました。知らないとは恐ろしいことですね。 お返事感謝申しあげます
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あ、いい忘れていましたm(_ _)m 人工呼吸の際に、専用の薄いフィルムを使う場合がありますが、感染リスクから、必ずしも必要ではないと最近はなっています。 それよりも気道確保の方が大切となっています。 ご参考までに🍀 どうかあまりご自身を責めないであげてくださいね✨
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康志様のこのお返事を、そっくり皆様にお伝えしたいぐらいです。 あたたかなお言葉ありがとう ずっとそこから気持ちが離れず苦しかったんですが 機会あれば講習をと思います ありがとうございました
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こちらこそです。 人を救うのは、そのお気持ちですよ✨ 暖かくなるお話しを聞かせてくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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