青端佐久彦

はいどうも! なんか前回のコメント、書いたのに反映されてなかった。 まあ、大した事書いてないからいっか。 さて、今回はいよいよ始まりました下曲陽戦。 なんかまた長くなりそうで悲しみ。 ⑪とかまでいっちゃいそうなんですが(笑)。 とはいえ決戦も決戦。 作中時間においては丸一年。現実時間においては十五年の集大成が今ここにですよ! これはテンション上げて分量多くもなりますわね。 さてさて。 今回、事ここに至って新キャラが出てきました。 岳方、辺周、馬相、郭太、韓暹。 岳方は生真面目な男で細かい所まで決めておかないと気が済まない感じの神経質な男です。でも見た目は片目の潰れた大男。第一印象と違い過ぎて脳がバグりますね。 辺周はそんな岳方をサポートする柔軟なおっさんです。 気質としては朱治とかに似てるイメージですね。 馬相は後に黄巾軍残党として『馬相の乱』を起こす男です。 益州で暴れ、皇帝を自称しますが、益州入りした劉焉によって討伐されます。益州は山深い地ですが、川は繋がっています。今回の戦いで船での戦に失敗した馬相でしたが、そのリベンジを益州で果たす、というような予定です。 郭太は『馬相の乱』において馬相と共に暴れる男です。 この時から馬相についていた、という設定です。 韓暹はまだ決まってません。 どんなキャラになるのやら。 とはいえ、白波賊として朝廷とも折衝をする男なので立ち回りは賢いはずです。どうしようかね。 ちょっと前に厳政ってのも出ました。 こいつも残党として暴れる男です。 後の黄巾軍残党の中核となる男たちは実は鄧茂によって鍛えられていた。 そんな妄想。 さてさて。 今年も一年お世話になりました。 次回は年明けの更新となります。 コロナも徐々に落ち着いてきていますが、まだまだどうなるか予断も許さない状況。 来年が皆様にとってもいい一年になりますように。 それでは、また来年も、新説三国志演義をどうぞよろしくお願いします!
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