桜井清志

共感と笑いをありがとうございます!
村木さーん、すごい所に目を付けましたね! 妄想コンテストでいろんな『走り出す』を考えたのですが、これほどユニークで多くの共感を得られる作品は他にないのではないでしょうか。 総菜の争奪戦。 ありますよね(笑)まさかこれをネタにするとは。 身近なネタということもあり、なんだかすごい熱量も感じました(^^♪ 僕もあのシールには随分とお世話になりましたよ! といっても争うのが苦手なので閉店間際が多かったですが、値引きの上にさらにシールが貼られるんですよね。 それを見つけて手にした瞬間、妙な達成感のようなものが胃袋より先に満たしてくれていたのを思い出します(笑) ある種のお祭りですよね。普段はきっと静かな日常を過ごしている人たちが、なにかが憑依したようになる瞬間。値引き祭り。 中には平静を装う狡猾な人もいたりして、ずっと観察してみたくなりますよね。あ、ちなみに僕はそのタイプです(笑) 家庭を大事にする、きっといいお父さんになりそうな主人公の心の声が、少しずつ熱を帯びていく感じもおもしろかったです。 ちなみに泰子という名前、不意打ちで好きです(笑) 吸ってたタバコの煙でむせました(笑) 今年最後のお題、笑いと共感をありがとうございます。 来年も、笑いながら、たのしく走っていきましょう(^^)
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桜井さん、いつもありがとうございます! そうなんですよ。今回はすごい身近な話にしてみました。そのぶん熱量もすごいでしょ。「走り出す」というお題を見たとき、前向きで青春的なものをイメージしたのですが、そっちのほうは思い浮かばなかったんですよ。でも共感していただけてうれしいです。食品や衣類など値引きシールは3割から半額、さらにはもっと割引があったりして全国共通ですよね。熾烈な争いはもうリアルコメディでしかなく、そうした雰囲気を感じてもらえてよかったです(^-^) 日本列島めちゃくちゃ冷えてきましたね。私も桜井さんのような青春もの、寒さを吹き飛ばしてくれるような熱いやつを来年は目指してみたいと思い
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