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極々ありきたりな日々
六葉翼
2021/12/30 2:48
二人で夢に見た、このありきたりたりな日々よ!
読んでいて、幸せな二人の生活や会話で心が満たされます。あたたかくていちゃいちゃです。それもいいな・・お話の二人には嫌味などなく微笑ましい。人の心理としてこれが続くと不安になります。この二人に何事もおきませんように。そんな風に願ってしまいました。そして・・出会った頃の二人に奇跡が起きたのでしょうか。それとも二人は幸せな夢を見ているのか。それは読者に委ねられた気がします。しかし夢と現実の境界線とは何なのか。とても深い作品です。辛い過酷な世界での現実を生きて。一人では見れない未来や夢や希望を語る。それが極々ありきたりな日々というタイトルに集約され輝きを増しています。幸せとは幸せでなかった日々を経て。最初から何もかも恵まれた人にはその価値に気がつかないで。失くして初めて気がつくこともあります。この作品の構成には作者さんの愛を感じました。読めてとても幸せでした。すごい作家さんです。
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黒江 うさぎ
2021/12/30 6:11
いつも、いつも、長文の、コメント…いっぱい、いっぱい、嬉しい、言葉、込めて、下さって、本当に、本当に、本当に、ありがとう、ございます…! 幸せが、極々、ありきたりに、当たり前に、ある、日常…それは、誰かに、とっては、あまりにも、簡単で、誰かに、とっては、究極の、難題で…この、世界は、そんな、世界なんだって、思う、時が、あります。 それは、きっと…どれだけ、地獄を、見たのか、それも…残酷な、事ですが、それも、影響、している、のかなって、思って、しまう、のです。 「今ここにある奇跡」…この、お話の、もう一つの、タイトル、です。 その、この、タイトルは、別の、小説の、サブタイトルで…その、タイトル、
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