六葉翼

怖いお話大好き
虫歯の夜。ついつい誘惑に負けて読んでしまいます。現代怪談が相当に好き。かなり読み込んだつもりです。切れ味鋭い作品ですね。怪談やホラーくらい、出来不出来良し悪しや優劣がはっきりするお話はありません。とても満足しました。そしてこれから読む人に興醒めにならないようにするのが礼儀ですね。私がうなったのは主人公の行動の中にルーティンが描かれているところ。これが創作怪談と断片的で通り魔的な怪談との大きな差異でしょう。どちらも好きですが。作者さんの手腕を感じます。いつも読む度に達者で丁寧なお手先の作家さんです。けれど今回は頬に触れたその手。いっそう冷たくひやりとしました。ありがとうございます。また読みに来よう…
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いつも、いつも、いっぱい、いっぱい、コメント、頂けて、褒めて、下さって、本当に、本当に、本当に、有り難い、です…! 本当に、本当に、本当に、ありがとう、ございますっ! この、お話、書き始めたの、確か、春頃、だったと、思います。 その時期は…雨上がりの、生温かい風の、中に、変な、気配を、感じる、時、あります。 勿論、それは、絶対に、絶対に、錯覚、なのですが…一度、考え、出して、しまうと、連鎖的に、イメージが、ぽこぽこ、出て、しまって…。 この、お話も、そういった、連鎖的な、イメージから、生まれて、それを、注いだ、お話、です。 そして、怖い…人の、本能の、とても、とても、大切で、忘れられない、負の

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