六葉翼

赤の魔法、愛よりいでて
この世でただ一人大切にしてくれた人。おばあちゃんの死で始まる物語ですね。とても生き辛い世界でも。自分を愛してくれた人がいれば。愛を込めれば。込められた愛はいつか芽を出すもの。そんなことを教えてくれるお話だと思いました。私には、今も大切に書き続けている、少年と少女の物語があります。二人は、別の国に生まれ、別の場所で出会います。やはり、過酷な運命の中で、それぞれが違う魔法使いの師に出会います。やがて二人が出会って結ばれて。その後で、壮絶で、過酷な運命が待っています。それ書くのが辛くてですね。1年近く休載していますが。今年書き始めるつもりです。自分の作品の魔法使い修行とは違う、黒江うさぎさんのアプローチに興味しんしんです。そして、他人事とは思えなくて…主人公を見てしまいます。こちらのお話も、まだ続きがありそうで、とても楽しみです。ちなみに、私の書くお話では、魔法使いの弟子となり、魔法使いの家で寝食を共にして・・同じご飯を食べていると。魔法使いに近づいて行く。そんな趣向ですが。本作を読んではっとしました。人と暮らし、人の作る物を食べる。すると魔法使いでも魔女でも人の心が甦る。それが、主人公の記憶にある、おばあちゃんの愛情料理。ここ素晴らしいですね!魔法を使うイメージも、すごく、すごく、よいと思いました。燃え盛る復讐や煉獄の業火の描写。最後の火の魔法に心あたためられました。また会えるかな?楽しみにしています。素敵な魔法の時間でした!ありがとうございます!
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いつも、いつも、沢山の、言葉で、コメント、書いて、下さって、本当に、本当に、本当に、有り難い、です…! 本当に、本当に、本当に、ありがとう、ございます! 愛、生、死、幸せ…私の、初期の、お話、これらが、多い、です…。 その、私は…苦しい、お話、本能的に、避けて、いる、節が、ある、みたい、です。 だから…しんどい、中、それでも、書こうと、する、その、ケツイ…私なんか、では、届かない、ぐらい、果てない、ケツイ、だと、思います。 えと、心理学を、題材に、した、小説、読んで、いて…その中に、「生活」を、していく、事で、心身を、安定させる、といった、記載が、ありました。 …その、小説、多分、以降の、お話

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