アワイン

物に命が宿るのは、はたして
レビュー投稿現在の最新話まで読みました。 失礼ながら投稿させていただきます。 ここまで夢中になって読める作品は久々です。凄いです。もっと早く読みたかった。後悔。 機械人形と人の共存。そして、機械人形が真に拘る理由。彼らの存在意義について見るに、現実的にも同じ命題が起きそうです。 主人公アレクシスとロダンの組み合わせは凹凸に見えてかなり名コンビ。アレクシスは冷静沈着で、ロダンは自由人。キャラクターも魅力的で、私はクリスティさんとマックスさんが好きです(メインの二人でなく申し訳ございません) アレクシスの視点で物語が入ります。 内容は割愛しますが、読み進めていく度に世界観に引き込まれつつ、後ほどの展開に繋がる場面がチラホラと。最初から読み直したくなる作品で、描写も上手くて真似したいと思ってしまうほどです。 2回目ですが……凄いな……もっと早くに読みたかった……(泣)
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アワインさん 三章までのご高覧だけでなく、素敵なレビューまで頂きましてありがとうございます。 夢中になって読んでいただいたとのこと…う、嬉しすぎます…!!アワインさんの仰る「現実にも同じ命題が〜」というのは全くその通りでして、本作はちょっとした警鐘のつもりで筆を執った作品でした。何に対するものなのか、というのはここでは伏せておきますが…それも含め、これからも彼らの旅路を見守っていただけたらと思います。 その他にも沢山のお褒めのお言葉を賜りまして、本当にありがとうございました。更新はとてもゆっくりなのですが、これからもアワインさんのお時間とご興味が許す限り、お付き合い頂ければと存じます。
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