名前

藤村さま 名前です。 素敵な感想文をありがとうございました・・・! 改めまして、これまで本当にたくさんのスタンプ、特に様々なコメントで応援して頂きまして、本当にありがとうございました・・・! 言い訳と言うか、お詫びと言うかそのような事をお話しさせてください(笑)。 この度最終回を迎えた訳ですが、自分の力量のなさを痛感した次第です・・・。 もっと楽しく読みおえる形にできなかったのか^^;。 10年以上という長い期間を費やして書いたもので、その内容を変更したくなかったという頑固さが、一つの敗因かなと思っています・・・。 サッドストーリー、バッドエンド、いや~、、初心者の私には扱いきれなかった技術でした。 また、スミスさんについても反省だったかなと思っております。 あれだけ重要な人物なのに扱い方が上手くいっていなかったです。。 重要さを自覚できていなかったのですね。。 また、おそらく物語の進捗具合に、読者様と私の認識が大きく離れていたとおもいます。 例えばウィロー正体とか、スワロウおばさんの目的など・・・重要なそれらの秘密が明かされても、伝わっていない事が多かった様です。それを後半においてずっと感じておりました。 そうなると物語の盛り上がりにも温度差が出てしまいますよね・・・。 作品の最大のテーマなのですが、藤村さんのおっしゃる通り生命についてです。 そこへ、上手く言えないのですが・・・それをベースとして、簡単に言うと、人のやさしさ・気持ちへの挑戦でした。 残虐な母親。異性への愛情。 ロックを生み出した3人のおじさん、それを自分のものにしたいスワロウおばさん。 ロックを人でない事を知っている4人の大人が、どれだけロックと向き合えるか、それを書いてみたいと思いました。 それと、踏み込んではいけないと思われる当たり前と思われている親や恋人の愛情です。 それの嘘についてです。それはあたりまえに存在していないと公に言う事でした。 いや~、これを作品で表現できず、こうやって書いてしまうのは、、、恥ずかしいです^^;。 このあと、本作品のあとがきのようなものを、最後の大掃除として書かしていただこうかな、と思っています。いや~言い訳ですね・・・。 ああ、やりなおしたい(笑)! 改めまして、ありがとうございました。ほんとうに助けになりました。 「拾娘2」楽しみにしています!
1件・4件
名前さま。 ご丁寧にコメントをお送り頂き、ありがとうございます。 この小説、どの様にイメージしたら良いのか、悩む所が沢山ありました。 例えば753ページ、どの様に解釈したら良いのでしょうか。 >例えばウィロー正体とか、スワロウおばさんの目的など・・・ ウィローについて解っている事は、観光客である事ぐらいで、何故ロックの居場所が解ったり、ジョナサンが無事である事が解っていたり……読み込めませんでした。 私は、ソルトウォーターマガジンの表紙画像をみて、ロックが大空に羽ばたいていくラストを勝手に想像していました(^^; 生命としてのテーマについて。 正直申し上げますと、作品の中で取
1件3件
藤村さま とんでもないです。お忙しい所、恐縮でございます。 こうやってご質問頂けて、ほんとうに救われます・・・。 >例えば753ページ、どの様に解釈したら良いのでしょうか。 こちらは、防波堤で横になったロックが夢を見ているような状態です。分かりづらいですよね・・。 作品中度々あったのですが、落石の際、川に流された後・・・などで、ロックは現実と空想の間のような状態になります。 これが鳥由来のロックの特徴で、特に渡り鳥は高次元なのか、ちょっと人とは違う感覚を持っているそうです。地球レベルで現在地がわかるそうです。そういった高次の現象がふわっと現れて、まだ飛べないロックはこんな状態になっていること
1件

/1ページ

1件