【コメント】手の上に乗っては消えて行くみたいな。

それはたとえば、澄み渡る青空から舞い落ちる雪のようで

手の上に乗っては消えて行くみたいな。

雪の冷たさは、触っていた時よりも思い出している時のほうが冷たく感じているのかなと思ってしまいました。思春期に差し掛かり、誰かを時別に思う様になってから人はより深く誰かの心を考える様になるのかも知れませんね。小学五年生くらいだと面白さのほうが優先されて、相手が嫌がる程に囃し立てたりしますけれど。それを装える様になるのも思春期かなと。淡白に静かに語られる中で、鋭く自身の思いや他者の気持ちを考察し、その上で戸惑って迷う様子が大人の強かさまでには至っていない青さを感じます。過去形で告げる言葉が何だか寂しく感じました。

・1件・5件

駒田 1/24 14:55

西東様いつも素敵なレビューをありがとうございます！投稿直後に覗いてくださるのも本当に嬉しいです。ありがとうございます（≧∇≦）誰かを特別に思うようになってから、人の心を考えるようになる…なるほどですね。大人になるって、そういうことかもしれません。思い出の方が感度が上がる、わかる気がします！！強く認知された感覚は何倍にもなって心に残りますね。実は今回のレビュー、度肝を抜かれました。「過去形で告げる言葉」……確かに過去形ですね！！ギャフン！！（笑）今回の大筋は、私の中では、「付き合いだしたものの、体の関係ばかり深まっていって“何か違う”と戸惑っていた彼女が、“憧れ”と向

・1件・4件

西東 1/24 18:14

駒田さんへ今晩は。おおぉ……。過去形だからこの後、分かれて自分の心と向き合うのかと思っていたら。……なんと言うか、ありゃぁ、となっております。恋愛の駆け引きとか心情は不得手なので、まあ、私は普通に常時、読み間違いしちゃうかと思います。後、恥ずかしいから様つけは控えて頂けると嬉しいです。 (*/□＼*)

・1件

もっと見る・3件