青村砂希

名前さま。 ご丁寧にコメントをお送り頂き、ありがとうございます。 この小説、どの様にイメージしたら良いのか、悩む所が沢山ありました。 例えば753ページ、どの様に解釈したら良いのでしょうか。 >例えばウィロー正体とか、スワロウおばさんの目的など・・・ ウィローについて解っている事は、観光客である事ぐらいで、何故ロックの居場所が解ったり、ジョナサンが無事である事が解っていたり……読み込めませんでした。 私は、ソルトウォーターマガジンの表紙画像をみて、ロックが大空に羽ばたいていくラストを勝手に想像していました(^^; 生命としてのテーマについて。 正直申し上げますと、作品の中で取り上げた内容、まるでエヴァンゲリヲンの様に、謎が多すぎます。 しかしながら、小説は作者があれこれ伝える事よりも、読者がそれをきっかけに、自ら深淵を探る事こそが望まれる姿だと思います。 その意味におきまして、すばらしい作品だと感じました。 おつかれさまです。 今後ともお付き合い頂けます様、よろしくお願い致します。  
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藤村さま とんでもないです。お忙しい所、恐縮でございます。 こうやってご質問頂けて、ほんとうに救われます・・・。 >例えば753ページ、どの様に解釈したら良いのでしょうか。 こちらは、防波堤で横になったロックが夢を見ているような状態です。分かりづらいですよね・・。 作品中度々あったのですが、落石の際、川に流された後・・・などで、ロックは現実と空想の間のような状態になります。 これが鳥由来のロックの特徴で、特に渡り鳥は高次元なのか、ちょっと人とは違う感覚を持っているそうです。地球レベルで現在地がわかるそうです。そういった高次の現象がふわっと現れて、まだ飛べないロックはこんな状態になっていること
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>ウィローについて すみません、こちらも全然書けなかったです・・・。 ロックの目線ではウィローより花屋の女の子を見て考えている時間を費やすため、どうしたらいいかわからなかったです。 ウィローは理由は明かされていないのですが、ガルシアさんたちからロックとジョナさんその他の居場所をずっと確認するように仕事を与えられていました。 かろうじてその気配があるのは、事務所に入ってクルーザーの鍵を探すときに、探す場所をウィローに決められます。一応ウィローは職務上触られてはいけないところは自分で探そうとしていました。 でも、獣になったりなどはラパラさんでもはっきりしない事なので、ウィローにはわかりません。ジョ
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名前さま コメントありがとうございます。 753ページは、夢を見ている様な状態だったのですね。 川に流された時は、夢の中の描写だと解っていたのですが、 防波堤では、その様な感じを受けませんでした。 改めて読み直してみますと……お~たしかに。 ……私もまだまだ、読みが足らない様です。 ありがとうございました。
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