キノウ

一緒にいることが◯◯ですね😊
はじめまして😊あらすじを見て、ラブストーリーかぁ、と軽い感じで読みはじめたら…第三章、最終章では涙なくして読めなかった😭 最初は島出身の律が千秋先輩に遊ばれてる?と思ってましたが、千秋先輩の辛い過去がわかり、葎も自身の話を千秋先輩に語り、二人は同居し付き合うように。律が二年になり二人の仲も順調なのに、律の様子がおかしいなぁと思ってたら、卒業後、島に戻るコトを告げ、先輩の側に居れないことを謝る律。千秋先輩はりっくんは家族だと言い、『りっくんが島に〜僕は悲しくないよ?』に泣けました😭家に戻って律は先輩に全部話し、約束したコトを後悔してるのも辛かった😢三年になってからは千秋先輩との時間を大切にする律。卒業までの時間を一分一秒惜しむ二人。離れた時のコトを思い先輩に『待たないで下さいね』と告げ、りっくんがそう言うなら待たないと返事する先輩。二人は家族と思っていても、時間には逆らえないまま四年になる律。離れるコトを思い悲しくなる律。律を思い、現実を思い出さない本を選ぶ先輩。律が島に戻る日のホームでの会話は辛く寂しいモノでしたが、島に戻ってからの展開に驚き❗️親代わりの星川先生が病で先が長くないとのコト。この先からの星川先生と律、律と先輩とのそれぞれの会話が泣けて読むのが大変でした😭特に星川先生が律を自由にしてあげたいと思いながらも手放せなかった気持ち。律が他人ばかりを気にし、自分を大切にしないのは家族だからわかると諭す先生。この問題は先輩と答え合わせをしなさいと眠る先生…けど時間は止まるコトなく過ぎ先生との別れに。最後に言葉を交わした二人に号泣😭😭先生が亡くなって殻にこもってた律が、やっと先輩に連絡したが繋がらない❗️先輩を探しに行き、先輩を見つけ答え合わせをすることを決意。先生と奥さんの墓の前でわかったコトを報告しようとしたら、背後から声が❗️答えの方が来てくれましたね🥺千秋先輩は律に出会い、疫病神という枷が外れ、律は人を愛するコトを知る。最後は【家族】になった二人が一緒いるコトを選択できたのがよかったです。思ってた以上に展開があり驚きましたが、最後は素敵なエンディングでよかったです。ありがとうございました😊

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