国沢柊青

むっ、ムズイ…………(脂汗)。 怜央の気持ちをちょっと突き詰めてみようと思って果凛ちゃんをけしかけた国沢でしたが、パンドラの箱を開けたのは国沢だったっていう…………(血汗)。 今回の回を書いた時は、着地点を決めずに書き始めたんですけど、途中で怜央の本心がバチっと浮かんできて、「うわー」ってなりました(大汗)。 これまで国沢が書いてきた話にキャラクターの子どもが出てくることはあっても、あくまでそれはサブキャラの話で、ゲイカップルの子ども問題を取り上げてきたことはなかったので…………(オルラブの千春が少し言及したぐらい)。まぁ、怜央と聡士はカップルではないですが。主役級のキャラの子ども問題ということで。 海外ではゲイカップルが代理母を介して自分の子どもを授かるっていうことはありますが、日本ではまだその方法は認められてませんよね?多分。 恐ろしく、ゲイカップルが養子を迎えるのも無理じゃないですか?いけるのかな? 最近になってやっとパートナー制度が一部の自治体で認められ始めたくらいですものね………。 これが女性同士のカップルの場合は、どちらかが誰かの精子の提供を受けて子どもを授かるということがあるそうですが、女性は自分で産むからできる訳で、男性カップルはそうはいかないですよね。皆さん、どうされているんでしょうか? さて、聡士の気持ちにも揺らぎが出始めた次回、「アルちゃん、マダムたちを魅了する」の巻!なんだこのどうでもいい内容の予告は! お楽しみにー。
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今回は凄く衝撃的でした‼️れお推しの私としては聡士への気持ちに狂喜乱舞でしたが一瞬で撃沈😭 子供好き、ではなく、血を繋ぐための子供、という考えにも驚きました。 一ノ瀬が残ってる事を知ったらどうなるんだろう⁉️と今からドキドキしてます💦 普通は長い片思いをしてる聡士が可哀想キャラになりそうですが、私はもうただただレオの気持ちが辛すぎて… こんなに先が読めないのも初めてです✨
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ドリアンさん、コメントありがとうございます! 「おさら」は通常一ヶ月か二ヶ月分を書きだめて更新を行っているのですが(たまにそれがギリギリになることもあるけど)、今回の更新分を書き終えた時、本当に「これ、どうしよう」と思って、一度書き直そうとしたんですよね。これは本当に手に負えなくなるぞ、と思って。 でもそれがやっぱりうまくいかなくて、結局はこれが怜央の本心で確定なんだなぁ……と元に戻した次第です。 小説を書くときは、大体の着地点を決めて書き出すこともあれば、ノープランで書いているうちに「えっ、実はそうだったの?!」と突然ひらめいてくると言うこともあります。 今回のは明らかに後者の方で、怜央
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怜央の本音… 自分が壊してしまったからこそ次に繋げたい「一ノ瀬」。だから聡士の気持ちに答えられないんだとしたら… 店が当時のまま大切に残されていることを知ったら、「血」に拘らなくても次代に繋ぐことができるとわかったら、怜央はどうするんだろう… それぞれの想いが胸に堪えます 次週が待ち遠しいです! 楽しみにしています
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Tama様 コメント、ありがとうございました! 怜央は国沢にとって、まさに台風の目のようなキャラクターでして………。 「おてて」の滝川新も似たタイプの子だったんですが、拗れ具合が割と分かりやすかった新と比べ、怜央はどうにもこうにも複雑にこじれているようで………。 非常に頭を使うキャラクターとなっております。 聡士やアルちゃんは割と行動が読めるのですが、怜央は全然ダメですね(笑)。 何を言い出すかわからない(笑)。 でもそれが彼の魅力なんでしょうね。「おさら」の中の世界でもね。 今回の更新で、皆さんが「一ノ瀬が残っていることを知ったら、怜央はどうするのか」というのも、お恥ずかしながら皆様の声
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