ゆるさない

短編を、書きましたので、是非適当に。 https://estar.jp/novels/25929481 とてもどうでもいいですが、どうでもいいことが全く浮かばなかったので、ここに何を書くべきか悩んでしまったわけです。 となると、どうでもいいことが浮かぶまでは作品をアップするのはやめておこうかと暫く真剣に考えていたのですが、それこそどうでもいいことだと気が付いたので上げちゃいました。 いや危なかったです。 もし僕が、どうでもいいことを呟くことこそがどうでもいいことだと気が付かなかったら、おそらくそのまま未来永劫アップせず、失踪していたかもしれません。まだ失踪はしたくなかったので、どうでもいいことをどうでもいいと気付けた僕は、なんと幸運だったのでしょう。皆さんも、どうでもいいことをどうでもいいと胸を張って言えるよう、本当にどうでもいいことと、そこまでどうでもよくはないことの区別は、しっかりと自分の中で線引きしてみてください。きっと、その判断は一生の宝物になるはずです。僕はそう思います。
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人生における最大の気づきがあって良かったですね(✿^‿^) 悟りにも似た気づきを得たゆるさないさんにお尋ねしたいのですが、薬を塗るときどういうわけか人差し指を使ってしまうのです。アイデンティティを重要視するのであれば薬を塗るという行為は薬指を使用しなければならないのではないかと日々苦悩しております。しかしいかんせん人差し指の方が細かいところに手が届くとでも言いましょうか。 思い通りに塗れる気がするのです。 薬指ってそこまで細かい作業に適した指だとはどうしても思えないのです。 薬を塗る際に、薬指を使わないのであれば私の薬指は薬指を名乗る資格すらないような気もいたしますが、それではこの指を何と呼べ
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まぁたぶんですが、薬指をどう呼ぶかもそうですし、どの指で薬を塗るかということもどうでもいいことだと思います。 仮に右手の薬指で上手く薬を塗れたとすれば、右手の薬指は胸を張って薬指を名乗れるのでしょうが、左手でも上手く塗れるのかと言えば難しく、更に言えば足の薬指はもっと難しいわけです。 薬指だからと言って薬を塗らせるのは、それは単なる人間側のエゴですし、決めつけはよろしくない。薬指という名前自体が人間が勝手に付けたものですので、そこを人間の都合で無理矢理薬を塗らせることは、やっぱりどうでもいいことなのだと思います。名が体を表さなくとも、とるに足らないことなのです。 なので、基本的にはどうでもいい
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