狗夜 凛

最初のファンって、素敵ですね。
2回、間を置いて読ませていただきました。 作詞作曲兼音楽プロデューサーで一線を走るには、叶わない想いがベースにあることも大事だと思います。 個人的に、すべてが叶ってしまうと、モチベーションというか、ハングリー精神が欠けると思いますから。 過去のお話は淡く切ないものがあり、それが基盤となって羽ばたいた、ということがよく伝わってきます。 最初のファンは永遠のもので、ずっと大事にしてきたいもの。 そうした気持ちが表現されていて、あったかくなれました。 ヒロインは、誰にも胸を張って結ばれる美容師になれると思います。 強い想いを感じられたので、どうか幸せになれますように。
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