赤葉小緑

やっぱり最後は!
 ハッピーエンド!でなきゃ!  青鷺たくやさんの「HARUTO」聞き終わりました! と言う感じで   す。とびっきりハッピーなラストをありがとうございました。  私が遅読で、申し訳ありませんでした。  お話は、始めから最後まで春人君の明るさが貫かれていて、困難な場面で  も不快感はなく、ページをめくることができました。  ラストは、私にとっては大きなプレゼントでした。爽やかな読後感です。  音楽関係には詳しい青鷺たくやさんでも、音楽のお話を書くということに  は苦労されたんですね。私は、そのような経験がないにもかかわらず無謀   にもやたら音楽が出て来るお話を書いてしまいました。小説からは音が出  ないのでイメージをつかむのは読者さん次第ですね。  でも、「HARUTO」は読んでいてバンドのリズムやギターの音が伝わ   ってきました。流星君の演奏場面とか綺麗でした。  リアルに音はでなくてもバンドのお話は読むのも書くのもウキウキして  いいですね。  それから、どんなお話もやっぱり最後はハッピーエンドがいいですよね。  青鷺たくやさんの、今後のご活躍をお祈りしています。  ありがとうございました。                              赤葉小緑
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赤葉さん このたびはレビューありがとうございます!小躍りして喜んでいます。 長いストーリーお疲れ様でした。 最後まで読んでいただき嬉しいです。 仰る通り、音楽を小説で描くのは なかなか難しいことでしたが、わたなべめぐみさんの協力をいただき、なんとか終わりまで最後までたどり着いた感じです。ハッピーエンドで良かったか自分でも自信がないのですが喜んでいただきホッとしています。音楽の楽しさ、青春の楽しさを感じていただけたら幸いです。チープヒッピーズでもそういった熱意は同じなので気にしないでくださいね。御作もとても楽しくバンドを描いていたのでこちらこそ勉強になりました。またさらに精進して参りますのでよろ
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