伊勢祐里

新作の短編です! 妄想コンテスト「初めての○○」応募作品になってます! 『恋文』 https://estar.jp/novels/25936604 『もしこの手紙をあなたが見ているなら、あの頃の私にはなかった勇気があったに他なりません。』 高校生の頃、毎週の火曜日にだけ電車の中で会う男の子と手紙のやりとりをしていた雪。二十九年の時を経て、あの頃の思いを伝えるべく手紙を認める。
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