三条

想像を超えた面白さを感じられる作品
「黄金の綿毛」が頭につくという奇抜な序盤から始まりました。 最初から面白くて素敵です⭐️ ばあちゃんの言葉で綿毛を育てることになった主人公。 大金が舞いこむとは、どういうことなのかと気になって読み進めました。 頭皮に生えているのだから血行を良くしようとします。四枚になって、ギザギザとした葉に変わりました。 綿毛が順調に育っているようだけど、どうなるのかなと思いました。 タンポポの花が咲いて、宝くじが7億円も当たってしまいます! でも、花は力付きてしまって、これで終わりなのかなと思いました💦 でも、文章を読みながら、そういえばと思い起こしました。 急に大富豪の生活に変わりました。モナコと聞いて、海外まで行くんだと思いました💦 全資産を株につぎこんだけど、どうなるのかなと少し不安になりました。漢方医のじいさんは不吉なことを言っていると思いました。 一ヶ月後、事態が急変します。タンポポが咲いているのに、お金が入らず、貯金もなく、路上生活者となります。今までのせっかくのお金が勿体ないと思ってしまいました😖 そこにお金持ちになって変わったばあちゃんが来て驚きました。ばあちゃんのキャラがいいなと思いました🍀 終盤、漢方医が言っていたように、黄金の綿毛は不幸の前兆だったのかなと思いました。 タンポポが足元を突き破って成長していました。 巨大化したタンポポが上空から見下ろす場面は危機的なのに、面白い発想だと思いました🍀 タンポポの人類への攻撃なのかなと思いました。 想像を超えた素晴らしい作品を読ませて頂いて、ありがとうございます⭐️
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三条さん、こんなにたくさん感想を書いてくださってありがとうございます✨試行錯誤しながら書いたので感激です☺ ペコメや感想を読んで「ていねいに読んでくださったんだなぁ」と本当に嬉しくなりました♡ これからも、遊び心と工夫を凝らしたストーリーをお届けできるよう頑張っていきたいと思います✨
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