●『深紅の時空間旅行』初めてのタイムマシン ヒューマンドラマ的な作品を書いてみました。続編を書くのが楽しみです。 【あらすじ】 菊田香苗19歳。大学でイノベーションを学ぶ彼女の前に1匹の猫が現れた。突然喋り始めたその猫は、時空間旅行の提案をする。夢の出来事だと思っていた香苗だが、頭から離れなくなった。母と共に行先を考えているうちに、様々な思いが交錯し、事の重大さに気付かされたのだった…… ●終夜探偵事務所(短編小説) 法的根拠と探偵の実態に基づいた「リアルミステリー」第一弾! 大手出版社の書評をいただきました。 「ミステリーは謎解きを楽しむもの」という前提に疑問を感じて書きました。 【あらすじ】 終夜探偵事務所はスタッフ2人の小さな事務所である。本物の探偵を目指す終夜は、事件にかかわるために悪戦苦闘していた。そんなある日、信じられないほど大きな事件の調査依頼がくる。たった2人で複雑に入り組んだ事件の真相に迫ることができるのか。 ●長編小説「宇宙神エマ」 キャラクター小説として書きました。神の力を使う人間が、人間も神も超越していく様子を描き出したいと思っています。さらに続編を書く予定です。
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