西 東

想う事の伝え方って難しい。
自責の念に囚われると物事の全てを悪い方へ、悪い方へと考えてしまうのが人なのだと思います。 それ故にうつ向いてしまい、どうしても前を向けずに鬱屈した思いに沈んでしまって、余計に悪い方へ向かってしまう様子が痛ましくて悲しいですね。 でも、ここに出てくる家族は強かった。 焦らず、焦らせる事もしないできっと前を向ける時が来るまで待っていてくれたのでしょうね。 文句を言われてぶつかっていたら、以前の関係には戻れなかったのではと考えてしまうので、時間を掛けてゆっくりと歩み出そうとした家族の在り方が素敵です。
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西さん、レビューありがとうございます♪ 人を巻き込んだ後悔は、己だけのものよりずっととらわれると思います。 三年は長いかも知れませんが熟成期間だったのでしょうね。 こんな家族、自分で書いていても素敵です♪ いつも感謝です♪
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