ポラード

こんばんは。今日、報道された内容について、想った事を書きます。興味の無い方はスルーで。 ワシル ロマチェンコ(三階級制覇、元ライト級3団体王者)がウクライナの領土防衛隊に入隊したことが報じられた。 彼にとってボクシングは全てであり、人生をボクシングに捧げてきたはずだった。だが、国を愛する想いはそれを勝っていたと言うことなのだろう。 これからも、ボクシングを続けていけば、世界に名を残せる偉大なボクサーになれた筈だ。 だが、全てが狂わされた。 ロシアのウクライナ侵略によって。 彼は全てを捨てて、愛する国を守る事を選択した。 彼の決断を否定はしない。 もしかしたら、彼は戦場でもウクライナの英雄になるかもしれないが、悲しいニュースを聞く可能性もある。 これから彼が足を踏み入れる場所はリングではなく戦場だからだ。 先の事は分からない。 国の啓蒙に利用されてしまう事も考えられるから……。 色々と余計な事を考えていると、マイナスな事が増えるだけなので、この辺で終わりにしたいが、誰もが望んでいる事は、彼が戦場で活躍する姿ではなく、リングの上で活躍する姿であることと、俺は信じたい。
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戦争は人生を狂わしますね……
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今回の戦争でも、多くの人達の人生が狂わされてしまったのかなと……。
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