森田狐

ウラミヅキで公募に挑戦して、自分はバトルシーンに頼りすぎなんだということを痛感しました。戦闘描写自体や設定などには有難い評価を頂けたのですが、足りない要素の一つとして構成力が。まず戦闘以外でキャラクターの感情を示すのがあまりにも不得意。 ワンシーンごとの熱量が高すぎるという指摘もあり、全体の構成からバランスをちゃんと見定めないといけないんだなぁと。 コメディシーンや、少し恥ずかしさはありますが可愛いらしい恋愛シーンなども磨いていかなければ……まずは笑いのセンスが欲しい。 皆どういう心掛けで構成を練っているんだろう?色々と学んでいかないとなぁと悩む今日この頃です。
3件・5件
全体としての起承転結、そこから前後篇の起承転結、など展開をつなげていくようには考えています。 あとはハンターハンターでもありますが、全力戦闘は極力避ける!ですかね。キャラクターに行動の余地を残すというか。 コメディシーンや恋愛シーン、同じく苦手です^^;
1件4件
細かい設定と全体の起承転結をプロット的に並べて、そこから文章に起こしつつ肉付けしていくパターンにしているのですが、やっぱり構成が上手い方は書く前にもっとしっかり詰めていくんですかね…… あー、ハンターハンター! なるほど確かに、ハンターはかなり静と動のメリハリがしっかりしているからこそ引き込まれますよね。 自分が影響を受けた作品が全編通して舌戦で罵り合って殴り合うみたいなヤンキースタイルのノリ(異能バトルというよりはチンピラバトルみたいな)が多いので、常に全力全開みたいなのが多くなっちゃってるのかもしれないです。 頭脳戦や、あえて控えめにキャラの実力を隠すようなことも今後は試したいと思います
1件

/1ページ

1件