遠谷乃菜

久しぶりに読み返した自分の作品に、希望の言葉が散りばめられていて、びっくりするくらいに生きる力を貰いました。 最近は浅田次郎さんの『一刀斎夢録』を読み、司馬遼太郎さんが描いた新撰組とはまた違っていて、それでもやっぱり、生き様がかっこ良くて、改めて新撰組好きだなぁと思いました。 一刀斎夢録に書かれていた心に残った言葉を皆様にも是非伝えたいです。 『水も肥も与えられずに、それでも咲かんと欲する花は、雨を力とし、風すらも肥とする。そうしてついに咲いた花は美しい』 『死するは易く 生くるは難い コロすは易く 生かすは難い』 新撰組にもなずなにも重なる言葉だったので、とても印象に残りました。 是非、皆様も良かったら読んで見てください。
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