吟遊和環

なさそうで、ありそう。
電話相談と幽霊の掛け合わせにより私は体験したことないけれど実際にありそうな内容に、すっと引き込まれました。窓口が今はほとんど姿を消してしまった公衆電話というのも素敵です。実際に想像すると受話器が勝手に浮いているわけで怖いはずですが、天童さんの名前とキャラクターでマイルドに感じました。私の勝手な想像ですが回線は常に混み合っていて順番待ちのアナウンスが流れているのでしょう。天童さんはバリバリのキャリアウーマンで怪盗のように何でも器用にこなしてしまうのでしょうね。是非、彼女の側で色々勉強したいです。
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レビューありがとうございます。 なさそうでありそう、というお言葉はそれを意識して書いたので本当に嬉しいです。 受話器が勝手に動いて浮いているのは確かに怖いですよね。人が見ていない部分ならそういうのもあってもいいかなと思ってそういう設定にしました。 自分でも想像できなかった部分も補完していただき、なるほどと納得しています。 本当にありがたい意見に感謝します。 吟遊和環さんの作品もぜひ読ませていただきます。
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通知が来ていて驚きました。喰ウ寝ルさんのお名前は個人的に印象に残っていて妄想コンテスト等でよく拝見しておりましたので「あの」方からスターを頂いている!と。 私はまだまだヒヨっ子で拙作しかなく…先日、過去作を読み返し表現力の低さやネタの薄さに羞恥のあまり全て消去したい気持ちと戦っておりました。 幼児が描いた親の似顔絵を想像しながら読んでいただければ幸いです。フォロー…大変嬉しいです。ありがとうございます🙇‍♀️
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