愛とは。
三部作全て読ませていただきました。 本当に最終章はレビュータイトル、本編の紹介文などにもあるように愛とは何か。というものでした。 読んでいて、真面目に一緒になって考えさせられました。 そして、最後のページの文章で「それが愛だな」って納得しましたね。 この作品は、「俺」が「僕」を受け入れていくこと。 そして、「俺」と「僕」が一つになること。 間違いに気づいていくこと、愛を知るために傷つくこと。 そして、本当の愛を知ること。 どれもこれもがリアルで繊細で優しくて。 本当にいい作品でした。 コーチャさんが書かれている通り、自伝的なものということでよりリアルに感じるのでしょうね。 どうかこれからも、ノブユキと「俺」に幸あれ。 素敵な作品をありがとうございました。 拙いレビューですみません(¯―¯٥)
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