和之

クリスマスカード5
別れてからの美沙の十年の過去が解るにつれて、お互いに成長出来たことが心の支えになっていたから再会した。この心境を語るにつれて少しつづ心を寄り添えそうでそうじゃない焦ったさが、最後の傘の提供を拒んだ所に刹那さになって出てしまう。これがまた次回にどう繋がるか、余韻を残してますね。  美沙にお父さんを聞かれて、失踪した父は浮浪者になってるのがおちだろう、この言葉に、前回の傘を差し上げた浮浪者が重なりました。
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和之さん、おはようございます。 和之さんの読解力にはいつも脱帽しています。 すごいですね。 ほんとに書くことに、いつも助けられています。 感謝しかありません。ありがとうございます。
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