宮内ぱむ

正義感に駆られた人間の姿
SNSから離れられない人間の先入観や行き過ぎた正義感は、共感や承認によって膨大となり、このような形になるのだな、という事を教えてくれる作品でした。 二年ほど前から流行っている感染症に関する事でも同様だったと思います。攻撃的な言葉や声によってSNSを閲覧している人々は疲弊していき、何が正解かを見失ってしまう。まさに傲慢と偏見に憑かれた人間の姿のようでした。 表面上に捕らわれず本質を見据える力を持てるようになりたいですね。 考えさせられる作品を、ありがとうございました。
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ぱむさん、コメントありがとうございます!この作品は「猫」と「サブスク」を組み合わせてそこから想像を飛ばしました。情報があふれる世界だからこそ、それに流されないようにしていきたいものですね。
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