青端佐久彦

どうもです。 生きて島根に辿り着きました佐久彦です。 通常業務も始まりまして、実生活も今後どうなることやらですな。 さてさて。 本編では鄧茂の策が発動しました。 ⑤において馬相が鄧茂に何かしらのサインを送り、その上で却下された描写があります。 これが実はこの策で、馬相は後漢軍の先鋒を丸太と水の放流で一網打尽にしようとしたわけですね。 それに対して鄧茂はあくまで厄介な皇甫嵩を仕留めることにこの策を使いたかったため、却下した訳です。 水嵩どうなっとんねん! っていうツッコミがありますが、そのあたりはね。 もっと深い川だったんでしょう。 描写が甘かったかもしれません。 川岸が斜面になってるとかそういう描写を入れて、普段は水嵩が深い、っていう表現を強調してもよかったかもです。 いちおう、①の時点で水嵩が減っていることなんかを段煨が皇甫嵩に伝えていたりしました。 ちょっち描写不足ではありましたなぁ。 反省。 皇甫嵩が渡河をしようとしたのは間違った判断ではないと思います。 ただ、西側の森の仕掛けが一つだけだと判断したのは皇甫嵩のミスでした。 勝負を仕掛けようとする段階になっているのでちょっと焦りが出ましたね。問題児が多くて疲れが出ているのでしょう。可哀想に。
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