屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/8250820 『常世は今日も雨が降る』更新しました。今度のお話は筆者の少し古臭い価値観の表象だと思って下さい。  このエピソードは仕事中に思い付いてそれからずっと膨らませて来ました。一見すると人生の落伍者であるような存在と考える私自身の救いはこういう事なんだろうなと思いまして。人とは理解者を求める物です。言葉を尽くしてコミュニケーションをする事で関係を築き上げる生命体でしょうが私は言葉を必要としなくなっても理解し合える存在を求めているのだと思います。それが究極の理解だと思うので。そんな事を職場で考えていました。仕事しろよな。  また思う事が有れば更新して行きます。宜しければ一読お願い致します。
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