一ノ瀬 航

この週末は暖かかったですね。散歩がてら通った パティシエ ショコラティエのお店は、長い列ができていました。さすがホワイトデー前日。多くの男性が紙袋を手に持ってお店から出て行くのを見ていると、なんだか微笑ましくなります。 さて、「ネコを拾った話」を投稿しました。 コンテスト参加作品です。コンテスト締め切りが今日(3/13)だったので、少し慌てて書きました。 この物語は、本当に近所のいつも見るノラ猫がドアを開けたとたん、部屋の中へ入ってきて、くつろいで悠々と帰って行った体験からヒントを得て書きました。 科学的にあり得ない物語をファンタジーとするならば、「幸福(しあわせ)」「月曜日の恋(幽霊でも愛している)」につづいて3作目のファンタジーになります。 6千文字強の短編ですので、お気軽にお読み頂けるかと思います。少しでもお楽しみ頂けると幸いです。 https://estar.jp/novels/25949549/viewer?page=1
2件

この投稿に対するコメントはありません