大人の童話
 優しいおばあさんに不器用な父親。そして、それぞれの思いを胸に反発し合う子ども。お話全体が優しさに包まれていてあたたかいお話でした。  田舎の暮らしにありがちな描写もリアルで引き込まれました。  大人の童話とも言えるこの作品は、途中に調整のページを挟みますが、一つの場面をほぼ同じ字数でお話が進んでいきます。それは、絵本のようで、1ページにつき一枚の挿絵を入れていくと完全なる絵本が完成する構成になっています。  こういうことがサラリとできないと、いい童話は書けないんだなぁと思いました。  話の流れや1ページごとの書き方を学ばせていただきます。  良いお話をありがとうございました♪
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素敵なレビューをいただきありがとうございます(✿^‿^) ページ数は絵本を意識したというよりも「ウェブ小説」を意識した結果こうなってます。 携帯小説では1ページの文字量が多いと読み手に負担がかかるので、読みやすい量を自分なりに決めてあります(✿^‿^) 大根デスマッチ参戦作品をちょっと強引に「卒業」にも絡めたので、ちょっと妄想コンテストのテーマの使い方としてはいただけない作品となっております。 この作品『主題の設定』という面ではポイント低いですから、テーマの取り扱いに関しては参考になさらないでくださいね(>0<;)
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ありがとうございます♪ 勉強になります😆
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