春野わか

新鮮でした
年端のいかない少年が家族を奪われるという残酷な場面から始まり、様々な登場人物のキャラに個性があって引き込まれました 不思議な少女アミとラドムはお互いに戦闘の中で助け合い成長していく ラストには救われましたが、二人とも15歳にもならないのに過酷な場面が続き、大丈夫かとハラハラしました 戦争自体はホントの事で、アミはファンタジー要素のあるキャラだけど、兵器や戦闘シーンに臨場感があって、アミという非リアルな存在がストーリーに良く馴染んでいると同時にクールさと人間味を同時に持つのが切なかったです 中々他にはない個性的な題材を扱っていて新鮮でした 最後はアミもラドムもシュタイヤーにも希望が見えて読者としては安心しました
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わかさん、あたたかいレビューを頂戴しありがとうございます! 読んでくださったばかりか、ページコメントまで頂戴し、しかも今回こんなにも素敵な感想を…感無量です! 臨場感とか新鮮とか、過分なお褒めのお言葉にドキドキしております。 わかさんのお人柄がうかがえる優しいページコメントに、いつも感激していました。 さすが戦闘や風俗、習慣など、戦国期を丹念に紐解いて見事な物語を紡がれるわかさん。 やりすぎたと思った戦闘シーンも、わかさんの知識と愛があふれるページコメントでフォローしていただいた思いです(*^^)v 感謝の思いを伝えきれないのがもどかしいですが、わかさんのますますのご活躍をお祈りして「あり
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