小椋水緒

こんばんは、小椋です。 大変ごぶさたしてしまいましたが、『あたたかい月』の最新話を昨日更新いたしました。 このところ家族のことであれこれ調べたり動いたりする中、世の中の在り方や自分の不甲斐なさにやり切れない思いを抱えることが増えていました。 以前なら、こんな時こそ楽しいことを考えよう。そうだ!! 小説書こう!! と気持を切り替えることができたのですが、最近ではその浄化作用も追いつかなくなってきていて……。 それでもこの日々はおそらくそう簡単に終わらないのだろうし、ならば共存していかなくてはならないのだろうなと考えています。 すべての現実を忘れて物語を書くこと、そして読んでくださる方にもすべての現実を忘れて楽しんでいただけることが、私の生き甲斐であることに変わりはないので……。 とはいえ今のところ、「楽しんでいただける」とは言い難いストーリー展開。今回は苦肉の策で、ほっこり要員として漣と峻介、そして大志にご登場願いました。 苦境の中にも友情あり……ということで、彼らのやりとりをしばし楽しんでいただけたらと思います。 「ラスボス」の影響力ははかり知れず、まだしばらくは切ない状況が続きます。ふたりは必ず幸せになりますので、今はこの切なさをも楽しむつもりで読んでいただけると幸いです。 更新を受けて、スター、スタンプ、コメント等下さった皆さま、いえ、更新のない間にも応援を続けて下さった皆さまにも、とてもとても救われています。 本当に、ありがとうございます。
20件・2件
小椋さんは書くべき人だと思うので、 更新が止まっていても、このままのはずではないことを 私は確信しています。 久しぶりの彼らに会わせてくれて嬉しかったです。 (*´▽`*) 小椋さんの物語は、読んでいる人に 楽しいひとときを与えてくれる力を持っています。 どうぞ無理はせずとも、 小椋さんのペースで更新なさって下さい。 🍉
1件1件
すいかさん、小椋のしょぼくれコメントに、優しい言葉をありがとうございます。 書くべき人…という言葉に、ものすごく勇気づけられました。 書くべき人なら書かねばならない、いや、何があっても書きたい!!  そんな気持ちになれました。 本当に、いつもありがとう。
1件

/1ページ

1件