神谷信ニ

表紙の雰囲気とは正反対の殺人鬼の哀しき末路
この度はイベントにご参加いただき誠にありがとうございます。 また、3000文字内に修正頂きありがとうございます。 殺人鬼には環境が生み出したモノと生まれついてのモノと二通りあると思いますが、この男については前者ですね。 母親の愛情さえあれば違った未来もあったことでしょう。 憎悪が積み重なり母親を殺してしまった主人公。その瞬間から、負のループは始まってたのかもしれません。 ホラーはハッピーエンドでは無くて良いと思っているので、この後味が個人的には好きです。スカッとする読後感や救いのある話を読みたいなら他のジャンルがありますからね。 どんな哀しい過去があれ、人を殺してしまった人間が最終的に辿り着くのは地獄なんだろうなって思いました。 ゾクっと感をありがとう。
1件・2件
お読みいただき、ありがとうございます。 たまにはスカっとする物も書いてみたいのですが、ネガティブな性分なのでどうしても思いつきません。 仕事が販売業なのですが、いろんな人と対面していると、感動より失望の方が多くてw部署がそういう人の相手をしなければならないからかな。 いつかは感動の物語を書いてみたいです。
1件1件
神谷は後味悪い系のホラー大好物なので、バンバンこの路線でいってください笑 でも、ヨモさんの感動話もいつか読んでみたいなと思います(^◇^)

/1ページ

1件