咲房

※こちらは「おとぎ話の結末」の神々(作者とスパダリ稀少種サマ)の脳内会談です <神様会談・出張版> 二月末日、とあるBL作者の脳内にて。 藤代「ボツ」 咲房「え」 藤「書き直し」 咲「え、どこから」 藤「最終章全部、って言いたいところだけど、サイレントリングスの途中からでいいよ」 咲「いやいやまって、その先全部?どんだけ書いたと思ってんの。投稿の予約してるよ、完結マークも付けたのよ」 藤「自分でも違うなって思ってるでしょ。だいたい、一番大事な事を書き忘れてるじゃない。よくそれで完結できたよね」 咲「うっ」 藤「だから変な方向で終わってる。ノリもおかしい。初志貫徹して当初の締めで終わりなよ」 咲「でも、書いたのもったいない」 藤「それもupすれば?過去にもIF ENDとか拍手御礼とかで出してたじゃん。どうせ作者がグダグダなのは皆にバレてるんだから」 咲「うっ」 藤「ちまちま何年書いてるの、今更ひと月ふた月延びても読者はまたかとしか思わないよ」 咲「うっ」 藤「まだグダグダ言うなら洗脳するけど、どうする?自分で書く?」 顔面蒼白になる咲房。過去の会談が脳内を走馬灯のように駆け巡る。 咲「ハイ喜んで!書き直しさせて頂きます!」 藤代さまは神の如き慈悲深い顔でニッコリとお笑いになられましたとさ。 怖っ ……ということで、ただいま書き直し中です(号泣)続きをお待ち下さってる皆さま、申し訳ありません。あと少しお待ち下さいませ(土下座) 咲房
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