あんず

受けの名前がわかる瞬間が!
裕二さんが怜生を引き留めるシーンで、怜生の名前がそれまで出てこなかったことに気がついて、「ここまで引っ張ってたのか…」と思ってなんか鳥肌がたちました!もちろんお話も楽しく読ませていただきました! 前半のハラハラ感から、後半の裕二さんの懺悔のギャップが面白くて後半はニヤニヤしながら読んでました(笑)
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あんずさん、いつもコメントありがとうございます。 主人公の名前は特に引っ張っていたつもりはなく、一人称ゆえに誰かが呼んでくれないと出てこないのです(笑)。でもそう思ってくださったことに『なるほど』とこちらも参考になりました。 rukiは名前を考えるのが苦手で、いつも名前をつけるのに四苦八苦しています。なので短編だと名無しのまま終わらせることも多く、正直怜生の名前も最後まで出さなくても行けるか・・・と少し思ったりもしましたが、そうもいかず裕二さんに呼ばせる運びとなりました。 そんな裏話もありつつ、楽しんでいただけたなら幸いです。 ruki

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