ともなり

超・妄想コンテスト『降りつもる』裏会場銅賞受賞作品
SFでありながらおとぎ話の様な物語。孤独な生命が遭遇した動く物体にどれkほど心が躍っただろうか。それが良き者でないとしても話し相手にならなかったとしてもその機械の先に居る誰かに胸を躍らせずにいられただろう。きっとその思いは健気に動く機会にさえ愛着を感じさせいつしか有人のように思ってしまっても仕方は無いと思いました。結末は伏せますが、もし機械の先の存在にもっと目を向けていたらという気持ちが後を引く作品でした。
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銅賞選出ととても丁寧な選評、ありがとうございます。 今回は書き上げた後どんどん自信がなくなって、諦めていたのでよけいに嬉しいです。 今後もよろしくご鞭撻お願いします😌
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こういう事実があっても面白いかもしれませんよね。
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