切なさと愛しさと…そしてミステリ!
恋した人を忘れるのに、必要なのは時間ですか? それとも新しい恋? いいえ、どちらも少し違うみたいです……。 過去と未来を行き来する時間の流れ、時間が交錯する喫茶店の特別な空気。カップからコーヒーの香りが立ち昇って、空間を揺らがせるような感じ、短編を超える作品でした(*^^*) 作者さまらしい、トリックにひっかかるのも楽しいです。 結末にはも、トリックではない驚きがありました。 愛した人との別れというものは、「そう」なのかもしれない……と思うラストでした。 さて、どんな結末だったのか? ……言いたい……けれど、読んで味わっていただきたいので、ガマンです! 切ないラブストーリーと、仕掛けにハッとするミステリが味わえます。 音楽に詳しい方は、作中の曲とストーリーがリンクしていることにも気が付かれるかもしれません。 丁寧に書かれたショートストーリー、おススメです!
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わーレビュー!!びっくりした💦 もう充分感想いただいてるのに、レビューまで書いていただいて本当にありがとう😭😭 そうなの!時間や空間の境目が、コーヒーの香りや湯気で曖昧になる感じを演出したかったのよ。ちゃんと伝わってくれてよかった😯💨💛 ミステリって言ってくれたー😭大仕掛けをする字数的余裕がなくてさ、色々考えてたのにさ。私やっぱ長編向きみたいです笑 でもせっかくかのちゃんがくれた短編のきっかけだし、これからもちょこちょこ書いていくね! 本当にありがとう❤
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拙いレビューだけど、喜んでもらえてよかった~♡ 単純なお別れじゃないところが好きです! ショート、また楽しみにしています。 わたしもがんばるね~!
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