青端佐久彦

どうもー! ぎりぎりーーー!! なんとか更新おっけーーー!! 今回は水計についてのお話です。 どうして鄧茂はこの計略を見抜いていたのに本腰を入れ切れてなかったのか。 どうして皇甫嵩はこんな計略を打ち立てたのか。 その辺のお話です。 建築関係の話は以前にもやりましたよね。 二巻の一幕でのお話です。 そして、京観のお話。 これも、史実の話です。 皇甫嵩は下曲陽に集まった黄巾軍を打ち倒し、京観を作り上げます。 これまでの皇甫嵩のキャラ的にそういうことをしなさそうだったので、王郵くんをこの巻の一幕で登場させました。 あの時の指令所には京観のことが書かれていたわけです。 建築の話をまさかここでまたすることになるとは思っていませんでした。 相変わらず無計画にやってますが、なんとなくでうまくいくもんですね。 さてさて。 これで下曲陽は詰みです。 いよいよの大詰めです。 クライマックス。次回、お楽しみに。

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