【コメント】

尾高志咲／しさ

　お久しぶりです。皆様お元気でお過ごしでしょうか。　ただ今、コロナ前の仕事量に戻り、日々あっという間に過ぎていきます。なかなか思うように書く時間が取れませんが、現在の進捗を。 ●昨日、『明日も食べたい』のスター特典、『今日も作った！』を更新しました。「４．花井くんの春薫る筍尽くしご飯」です。 ●本日で『忘れじの夏』が終わります。読んでくださってありがとうございます！この話は初めてアンソロ用に書いた話で、思い入れがあります。とても好きな二人です。 ●『恋は早いもの勝ち』中編なので、こちらは、もうしばらく連載します。 ○まずは祝福の11万スター特典をGW頃にお届けできたらいいなあと思います。気長にお待ちいただけたら嬉しいです。　お知らせです。昨日kindleで発行された『はじめてを　きみとぜんぶ』 (TSUｰANSORO)アンソロジーに参加させていただきました。　本日18日夕方より無料キャンペーン対象です！「たくさんの方に読んでほしい」と主催様からお聞きして宣伝させていただきます。７人の作者が『はじめての』をテーマに話を書きました。どうぞよろしくお願い致します。　私の作品内容は以下の通りです。珍しく、過激表現なしの現代もの。桜の花と切なさが伝わりますように。13000字です。　　　　【　天から花が降るように　】　僕は桜の花が爛漫に咲き誇る中、家を出た。初めての大学生活、初めての一人暮らし。それは僕を十年間育ててくれた大好きな人から離れるためだった。「お前が一緒にいる間、毎日、天から花が降ってくるように幸せだった」彼の言葉が、どこにいても僕の胸に響く。　…一人暮らしを始めた養い子と、アパートの隣に住む大学生。離れて暮らす養い親の恋物語。　祝福や凍て薔薇、そのほか完結済みの作品たちにまで、いつもスターをありがとうございます。新しくフォローになってくださった皆様、フォロワーの皆様、今後ともよろしくお願いします。　それでは、皆様もお体大切にお過ごしくださいませ。

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