柊 奏真

最後のジェノスⅠ~崇高の学園~完結致しました! 分かってます……あんな終わり方で完結とは呼ばん!ということを。ですがここで物語は一区切りしまして、最後のジェノスⅡへと続きます。 Ⅰの完結カウントをしてきた訳は、ちょっとしたオマージュというか邂逅がありまして。中学の時に読んでいた『黄金の羅針盤』(ライラの冒険)というファンタジー小説がありまして、上下2巻読み切った時にえも言われぬ喪失感に襲われたんですよね。当時スグにネットで検索できるほどデジタルな環境ではなく悶々としていたんですが、しばらく経って知りました。 まだ続編があるんかい!しかも4冊も!さらに最後の2冊めっちゃ厚いし! というわけで、書くならそんな長編にしたいなということで、最後のジェノスⅠはライラの冒険でいうならば、ストーリーの展開的には黄金の羅針盤が終わったところですね! 震撼です。いえ、自分が。 Ⅱは2年くらい書いてますが、推敲が全然入ってません。後から後から修正箇所が出てきたのですが直してません。いや、組織体制図とかとかようやく最近安定したくらいです。 Ⅱはこれまで通りの更新ペースにはなりませんが、5月頭には公開開始できるよう頑張りますので皆様これからもよろしくお願いします!
3件

この投稿に対するコメントはありません